●彼、彼女と復縁、ごめんで関係が悪化する？

こんにちは　

立花事務局　講師の松岡です。

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彼、彼女ともう一度、、、。

本当の幸せを望む方は最後までお付き合いください！

紙とペンを持って　是非役立ててくださいね。

それでは！ 

あなたは彼、彼女と別れた後に

彼、彼女に対して「ごめん」と言ってませんか？

惚れた弱み、惚れた方が負けなどとよく耳にします

特に復縁となると、復縁をしたい側

つまり「あなた」がどうしても

お別れをした彼、彼女より下の立場になりがちですよね

なんとか、彼、彼女に振り向いてもらいたいがために

一生懸命　彼、彼女に気を使っていないですか？

なんとか、彼、彼女に振り向いてもらいたいがために

彼、彼女のご機嫌とりになってしまっていないですか？

例えば、

あなたがどうしても会いたいと考え

彼、彼女に電話したとします

そして彼、彼女に都合を聞いて、

「ごめん都合悪いから無理」などと断られたとしましょう

あなたは、「忙しいのに無理を言ってごめん、

たいした用事じゃないし気にしないで仕事がんばって」

と気を使い返事をかえしたとします。

で、あなたは電話を切った後で

あなた自身の心の中では、

「私　僕は　彼　彼女と復縁したいから、こんな感じの返しでいいか！

こんな感じの電話の終わらせ方でいいかな。相手に気を使っているし、

復縁の掲示版にもこんな感じの事は書いていたし」

こんな感じで考えると思います。

あなたは過去に経験はありませんか？

「こんな感じに「別れた相手」「復縁したい相手」に気を使う事は大切なので　こんな返しでＯＫでしょ？」

いいえＯＫではありません！大間違いです！

このような態度こそが雰囲気を悪くしてるんです

もちろん、あなたと、彼、彼女はすでに別れてしまっているので他人です

一線を置いた付き合いや礼儀を正し気を使うことはとても大切です

でも、これでは返しが重い、重すぎます

昔からの友達同士で付き合ったことの無い仲であれば、

この返しでもいいでしょう

けど、あなたと彼、彼女は、

この間まで現実に付き合っていて、そして別れてしまっています

今現在は友達以下の微妙な関係です

二人の間は普通の状態よりも現在は空気が重い感じなのに、

こんな返しではますます重くありませんか？

「忙しいのに無理を言ってごめん、

たいした用事じゃないから気にしないで仕事がんばって」という

とても遠慮した長い返しに、彼、彼女は心ぐるしい気持ちに襲われます

心苦しい＝あまりあなたと連絡を取り合いたくないという気持ちになってきます

あなたもわかりますか？

彼、彼女が発した「ごめん都合悪いから無理」

言葉は彼、彼女は単にその日は都合が悪いだけだったかもしれません

そんなにあなたに気を使われた言葉で謝られたら　

断った彼、彼女はあなたに対して申し訳なく思うでしょう

復縁に大切なのは「一線を置いて相手に気を使う」

こんな言葉をあなたも聞いたことがあると思います

この「気を使う事」を間違ってとらえる方がとても多いのは事実です。

気を使う事＝ご機嫌取りという解釈で理解するかたがとても多いんです。

きつい事を言うようですが

この気を使う事＝ご機嫌取りという解釈でとらえてるかたがいるのであれば、この解釈では復縁できません。

できたとしても、友達止まりで終わり、

以前のように彼、彼女の関係に戻る事はとても難しいのでは、と私は思います。

なぜなら、恋愛での男女の関係は５０．５０が基本です

つまりあなたと彼　彼女立場関係は対等「平等」でなければ、恋愛は絶対に上手くいきません。

それに気を使う事＝ご機嫌取りという感じで復縁ができたとしても

あなたと彼、彼女の立場関係をいつ、どの部分で対等「平等」にもっていきますか？

あなたが恋愛の達人であればいとも簡単に

彼、彼女との立場関係を対等「平等」にする事もできるでしょう。

ですが、あなたは恋愛の達人でしょうか？

それに最短期間の復縁法では、なんでも、なるべく前倒しで、

大胆に早く復縁テクニックをこなしていかなくては、いけません。

ですから、全ての物事を最速で処理する為には、とある場面から復縁を加速させて

あなたと、彼、彼女の立場関係を５０．５０にもっていかなくてはいけません。

この加速の為にも　彼、彼女に気を使う事＝ご機嫌取りという考え方は不要なのです。

では、どのような考え方が良いのでしょう？

それは、彼　彼気を使う事＝いい気分にするという考え方が復縁の基本です

「えっ！松岡さんいい気分って、彼、彼女のご機嫌をとっていたら彼、彼女がいい気分になってくれるのでは？」

それは違います！

いい気分にするというのは、彼、彼女の気持ちに負担をかけない。

彼、彼女に違和感を感じさせないという事なのです。

ですから、「忙しいのに無理を言ってごめん、たいした用事じゃないから気にしないで仕事がんばって」と

彼、彼女に違和感を感じさせる返しではなくて

それなら「そうか、分かった　また今度ね」と明るく伝えましょう。

もしこの解釈が分かりづらいのであれは

ここで、一度あなたが、現在の彼、彼女の気持ちになって考えてみましょう

あなたと彼　彼女の今の微妙な関係の仲で

「忙しいのに無理を言ってごめん

たいした用事じゃないから気にしないで仕事がんばって」と言われたときと

「そうか、分かった　また今度ね」と

あっさりと言われた時、あなたならどちらがいかがですか？

もうお分かりですよね

後者の返しのほうが、スッキリしていて、相手も受け止めやすく、全然未練がましくない返しですよね！

相手に一線を置いて気を使うことはとても大切なのですが

度が過ぎると相手が心苦しく思ったり、なんとなく重いと思ったりします。

復縁をしたいのは、とても分かりますが、

変に下手に出ない、気を使い過ぎない＝ご機嫌とりにならない事がとても大切です。

考え方はとても簡単です　相手を気持ち良くさせる事です　

相手に気持ちよく接してもらうような返しをする事です

何度も言いましたが復縁にはあくまでも、対等「平等」に近い立場が必要ですよ

対等の立場というのは「別れた相手から連絡がないかぎり、こちらからも連絡しない」

「別れてた彼、彼女と同じ態度をとる」　「彼、彼女と似たような行動をとる」事ではありませんよ。

それでは、二人の関係は前に進みません

ではなく、変に下手にでない、過剰に気を使わない、ご機嫌とりにならない。

お互いに気持ちの良いやり取り出来るように、「自分に自信をもった行動をとる」

自分に自信が出てくれば、必然的にあなた自身の中身が明るくなり

その明るさがLINEや電話にも自然に彼、彼女に伝わります。

追伸

例えば

暗く落ち込んで話す人を見てあなたは気分がいいですか？

明るく元気に話す人を見て気分がいいですか？どちらがいいですか？

相手に良い気分でいてもらう考え方は以外と簡単です。

あと簡単なやり方は、ごめんの部分をありがとうに変えてもいいでしょう

あなたと彼、彼女はあくまでも対等ですよ

だって同じ人間という生き物なんですから

ある心理学の本に書いてあったんですが、相手に気に入られる文章を作りたなら、すぐに返事を書かず、

いったん深呼吸をして受け取る側の立場、性格になって文章を考えたのちに返事書く事が大切だ。と

当たり前のように聞こえますが、多くの人はLINEの文章を作るとき

彼、彼女に返事を書くときその流れ、成行きのまんまに文章を書いていませんか？

自分の言いたい事ばかりを優先するような文章になっていませんか？

もう一度ゆっくり焦らず考えてみましょう！

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