●お相手と仲直りするルール - 復縁ブログ　本当の幸せを掴むための講座

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こんにちは　

立花事務局　講師の松岡です。

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彼、彼女ともう一度、、、。

本当の幸せを望む方は最後までお付き合いください！

紙とペンを持って　是非役立ててくださいね。

それでは！

◇『早く仲直りできるルール』

例えば
過去にこんなことは
ありませんでしたか？

あなた
「ねえ、どうしてなの？」

あなた
「黙ってちゃ
何もわからないよ、
ちゃんと話し合おうよ」

相手
「今、こんな状態で
話をしても
悪くなるだけだから、
明日にしよう」

相手
「今日はもう寝る、
おやすみ」

あなた
「ちょっと！・・・」

その夜、あなたの頭の中に
イライラがぐるぐる回って、
なかなか寝付けなかった。

■ケンカしたとき

ケンカをしたときって
辛いですよね。

自分のことが
わかってもらえない。

相手の気分も
害してしまう。

やっぱりこのままじゃ
いけないと思い、
話し合って仲直りを
しようとする。

「話し合おうよ、
そうすれば、、、」でも、
こんなときに相手は
決まって
こう答えるんですよね。

「こんな状態で
話をしても無駄。
ちょっと考えたい！」

そうして、お互いに
余計にイライラしていく。

恋愛は平等な
力関係、立場関係の
はずなのに
いつの間にか
気づいたら
お互いの力関係は
相手の方が
強い立場になっている。。。

■話をしようとするあなた

こちらはケンカを
したときに、
すぐにでも
話し合って気持ちを
伝えて
落ち着きたいと考えます。

話し合って、
お互いの気持ちを
吐き出して、
お互いに
理解しあえば
ケンカは解決すると
あなたは考える。

さらに、
考えていることを
あなたは口に出すことで
多少のモヤモヤも
発散できます。

そうすれば、
ケンカも次第に収束し、
仲直りもできると
考えます。

だから、
弱い立場のこちらは
ケンカをすると
話し合って仲直りを
しようとするのです。

■冷静になろうとする相手

しかし、相手は
そうではありません。

ケンカをしている時って、
どうしてもお互いに
相手を
非難してしまいますよね。

そうなると、強い立場の
相手｛人間として｝の本能が

『このケンカに
勝たなければ
ならない』と
同時に
『このケンカは
時間の無駄、
くだらない、
こんなくだらない
無駄時間を与えてくる
人とは距離を
置いた方がいいかも』と
判断し指令を出すため
相手との話し合いが
思う通りに進まなくなる。

だからカップルの
ケンカというのは、
どちらが悪いかという
話になってしまいます。

お互いに
非を認めたくないのが
人間というものです。

そうならないためにも、
ケンカのとき、まずは
悪い、悪くないの
世界から抜け出そうと、
お互いに
距離をとろうとします。
強い立場の相手は
あなたより
心に余裕があるので
いったん冷静になって
「自分が
幸せになるためには
このままでいいのか？」と
考えたいがために
「この話は今度にしよう」
といって
ケンカの話し合いを
中断するのです。

■仲直りのルール

こちら側は
仲直りをするために、
話し合おうとします。
お互いの気持ちを
どんどん表に出して、
気持ちを理解しあえれば、
ケンカは解決すると
考えているからです。

相手はこちら側との
今の関係性や
自分が幸せになる
判断として
とりあえずその話題に
触れないようにします。
と同時に
このまま
ケンカが長引くと
「勝ち負け」の争いになり
面倒な事になるとも
考えます。

つまり
仲直りをするために
その場で物事を解決したくて
話し合おうとするあなた
仲直りには
冷静な判断が必要だと思い
一旦距離を置き
面倒を避けようと、
する相手。

そう、
こちら側と相手とでは、
仲直りのルールが
まったく違うのです。

あなたがもし過去に
復縁したい相手と
このような場面が
あったのならば
こう、考えてください。

ケンカしたときに
相手に話を
中断されたとしても
「ああ、相手も
仲直りがしたいんだな」と
考えてみてください。

あなたは、消化不良に
なるかもしれませんが、
そのほうが
お互いがもっと
上手くいきます。

もし相手と
「話し合いになったら」
自分の言葉をぐっと
飲み込んで「うんうん」と
話を聞いてみてください。

そうすれば
お互いの心は
落ち着いてきます。
ケンカも
早く収束するはずです。

「お互いに仲直りを
しようと思っている」
その気持ちを
大切にしたいですね。